私の『タナトスのツクツク日記』に訪問してくださってありがとうございます❗️
さて、本題ですが、
近年、映像の需要が急激に上昇しています。
それに合わせてクリエイターの需要も高まっていますが、数が足りていないのが現状です💡
「クリエイターになりたい」という人も同じく多くいると思います。
そして、映像クリエイターになる為には専用ツールが欠かせません。
そこで今回のテーマでもある『Adobe』が出てきます。
知っている方も多くいると思いますが『Adobe』は、動画編集やデザイン、写真加工など創作に必要なツールを提供してくれるソフトウェアです。
今記事では『Adobe』を最安値で契約できる方法やちょっとした裏技までご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください😉
※時期によって値段が変動することもあります。
必ず自分でも『Adobe』の公式サイトで確認はしてね🚀
『Adobe』の契約っていくらするの?
まず最初に、そもそも『Adobe』の契約っていくらするのでしょう?
下記が基本的な料金になります。

これを見た時に、
😨「月に6,480円…年に77,760円…結構高いな💦」
と感じた方もいるでしょう。
しかし!ご安心ください!
この記事では、『Adobe』を迷わず最安値で契約ができるよう
- 学生/教職員
- これから買いたい社会人
- 法人
の3つのタイプ別で解説しながらご紹介していきます❗️😉
「学生/教職員」の場合

学生または教職員の方の場合、学割が適用されます。
なんと基本コースから
66%OFFと驚愕の割引率です❗️

これが全プランの中の最安値になります。
なので、特に裏技などないので迷わず契約に進みましょう。
「これから買いたい社会人」の場合
これから買おうと思っている社会人の方は通信講座経由で買うことをオススメします❗️
なぜなら、通信講座経由では「社会人」でも「学生」として位置付けをしてくれる為、割引が効くのです。
お値段はコンプリートプランと同等の内容でなんと39,980円❗️
月換算すると3,332円❗️
割引率はなんと、49%OFF❗️😱
社会人だと諦めていた方にとってはかなり嬉しいですよね✨
通信講座だからと言っても手続きも簡単で面倒なことはいっさいありません。
講座も受講してもしなくてもどちらでもいいんです。
全く0からのスタートの人は受講できてこの価格はかなり破格なのではないのでしょうか😆
通信講座の種類
『Adobe』を割引で契約できる通信講座はいくつかありますが、ここでは最も主要で有名な下記2つをピックアップして解説していきます💡
- ヒューマンアカデミー(たのまな)
- デジタルハリウッド(デジハリ)
上記2つの通信講座経由での契約は『Adobe』の公式な販売経路でもあり、『Adobe』が公式パートナースクールとして認定しているので安心して契約することが出来ます😉
それでは順に解説していきます💡
ヒューマンアカデミー(たのまな)
それでは簡単に詳細を下記にまとめていきます。
通信講座 | ヒューマンアカデミー(たのまな) |
---|---|
内容 |
Adobe契約期間/1年 動画講座/1ヶ月 サポート期間/3ヶ月 |
学べるソフト |
Illustrator Photoshop Dreamweaver Premier After Effects Lightroom Fireworks Adobe XD InDesign Flash |
サポート内容 | 無制限でメールでの質疑応答 |
いつから使えるの? | 決済後3~5営業日 |
学べるソフトが多いのは嬉しいですね💡
しかし、使えるようになるのが決済後3~5営業日なので早く取り組みたい方からすると少しもどかしい感じはしますね🤨
デジタルハリウッド(デジハリ)
次にデジハリの詳細を下記にまとめていきます。
通信講座 | デジタルハリウッド(デジハリ) |
---|---|
内容 |
Adobe契約期間/1年 動画講座/1ヶ月 サポート期間/講座後2ヶ月 |
学べるソフト |
Illustrator Photoshop Dreamweaver Premiere AfterEffects Animate |
サポート内容 | 課題の添削を3回までしてくれます。 |
いつから使えるの? | 決済後、すぐに使用可能 |
ヒューマンアカデミー(たのまな)と比べたら学べるソフトは少ないですが、主力のソフトは問題なく学ぶことができますね。
しかも、決済後すぐに使えるので熱量そのままに学習に取り組めるというのは今後のモチベーションにも響いてくるので嬉しいですね🚀
結局『たのまな』と『デジハリ』どっちがいいの?【比較して徹底解説!】
サクッと下記で比較してみましょう❗️
通信講座 | ヒューマンアカデミー(たのまな) | デジタルハリウッド(デジハリ) |
---|---|---|
内容 |
Adobe契約期間/1年 動画講座/1ヶ月 サポート期間/3ヶ月 |
Adobe契約期間/1年 動画講座/1ヶ月 サポート期間/講座後2ヶ月 |
学べるソフト |
Illustrator Photoshop Dreamweaver Premier After Effects Lightroom Fireworks Adobe XD InDesign Flash |
Illustrator Photoshop Dreamweaver Premiere AfterEffects Animate |
サポート内容 | 無制限でメールでの質疑応答 | 課題の添削を3回までしてくれます。 |
いつから使えるの? | 決済後3~5営業日 | 決済後、すぐに使用可能 |
赤字にしている部分が比較箇所です。
学べるソフトで比較
2つを比べると学べるソフトの数に差があるのが分かります。
-
学べるソフトの数
- たのまな⇨10つ
- デジハリ⇨6つ
数に差はありますが、主力ソフトはどちらも入っているのでさほど問題ではありません。
ポイントなのは、講座内容です。
たのまなの講座内容

例えば、『Photoshop』を受講しようとした場合、1つの動画が1時間ほどのボリュームで3巻あるといった形の通信講座です。
講師は音声のみで操作画面を見ながら講座を受講するスタイルです。
-
講座チャプターは全18個
- ファイルの開き方
- ワークスペースについて
- ドキュメントの操作方法
- デジタル画像の基本知識
- 画像の切り抜き方法
- 選択操作について
- ブラシツールの基本操作方法
- レイヤーの仕組みについて
- 曲線ペンツールとクリッピングマスクの操作方法
- 画像の配置方法
- 色調補正について
- 写真の修復方法
- Raw画像/Adobe Camera Rawについて
- Raw画像の補正方法
- テキストレイヤーについて
- フィルターの掛け方と種類
- レイヤー効果について
- 画像の書き出し方法
デジハリの講座内容

たのまなと同じく『Photoshop』で比較してみます。
デジハリの講座動画は細かく分けたれており1つの動画が5分〜20分程度になっています。
その為、見返したい動画をダイレクトに再生できるのが特徴と言えますね。
さらに、講座動画は操作画面の右下に講師が写っており、身振り手振りしてくれるので実際に講座を受けている雰囲気で学習を進めることができます。
-
講座映像全55個
- 基本操作方法/7動画
- 画像の補正方法/24動画
- 画像の加工方法/17動画
- 文字の入力方法/7動画
サポート内容で比較
- たのまなの場合
無制限でメール質問できますが、課題の添削は別途¥32,000(税込)が必要になってきます。
- デジハリの場合
質疑応答などのサポートは付きませんが、課題の添削が3回まで無料で行うことができます。
どちらが良いかは一概には言えませんが、完全好みになると思います。
個人的には疑問などはその場で解決したい派なのでたのまなの無制限のメールサポートの方がオススメです。
いつから使えるの?で比較
たのまなの場合、決済後3〜5日で少し間が空きます。土日を挟んだらさらに遅くなりますね。
特に急ぎでなければ気にすることはないかと思います。
もし熱量そのままにすぐ始めたいという方は、決済後すぐ使えるデジハリの方がオススメだと思います。
『たのまな』と『デジハリ』を比較してみて出した結論

2つを比較したら良し悪しはあるかと思いますが、講座を受けるか受けないかで決めていいと思います💡
- 講座を受ける予定がない方
契約後すぐにスタートできるのでデジハリがオススメ。
- 講座を受けたい方
✅学びたいソフトが多数あり、メールでの質疑応答が必須な方はたのまながオススメ。
✅契約後すぐに始めたい。また添削をして欲しい方はデジハリがオススメ。
「これから買いたい社会人」は通信講座経由が最安値!
『Adobe』と『通信講座』で料金比較をしてみました。
※すべて税込価格です。 | Adobe Creative Cloud コンプリートプラン |
通信講座 たのまな/デジハリ |
---|---|---|
月々プラン | ¥10,280 / 月(年換算 ¥123,360) | – |
年間プラン月々払い | ¥6,480 / 月(年換算 ¥77,760) | – |
年間プラン一括払い | ¥72,336 / 年(月換算 ¥6,028) |
¥39,980 / 年(月換算 ¥3,332) 最安値!! |
お気づきかと思いますが通信講座の場合、月々払いがありません。
分割で払いたい方もいるかと思いますが、これが最安値なので惜しまず頑張って一括で払いましょう💡
「法人」の場合

法人の場合は、「Amazonセール」を狙って契約するのが1番オススメです❗️
セールと聞くと年に1、2回程度と思うかもしれませんが、1年間で9回も行なわれたことがあります。
セール料金もそんなに変動がなく、今回最安値をご紹介するのでそのタイミングで契約しましょう。

上の写真は『Adobe CCコンプリートプラン』の「2021年6月〜2022年6月」の1年間の価格推移を出したものです。
その中でも最も価格が下がったタイミングが「2021年11月」の¥42,600です。
※すべて税込価格です。 | Adobe Creative Cloud コンプリートプラン |
---|---|
月々プラン | ¥10,280 / 月(年換算 ¥123,360) |
年間プラン月々払い | ¥6,480 / 月(年換算 ¥77,760) |
年間プラン一括払い | ¥72,336 / 年(月換算 ¥6,028) |
Amazon通常価格 | ¥65,102 / 年(月換算 ¥5,425) |
Amazonセール価格 | ¥42,600 / 年(月換算 ¥3,550) |
上の表を見ていただければ公式で契約するより断然安いのが分かります。
通常よりも3万円も安くなるので「Amazonセール」でまとめ買いしてお得に契約しましょう🚀
さっそくAmazonで現在価格をチェック❗️
さらに安く😆これが最最安値‼️
さらに最安値にするオススメの契約方法をご案内します。
それが、単品契約です🚀
この単品契約は文字通り、ひとつのソフトに絞って契約するという方法です。
※すべて税込価格です。 | Adobe Creative Cloudコンプリートプラン | Adobe Illustrator 単品プラン |
Adobe Photoshop 単品プラン |
---|---|---|---|
月々プラン | ¥10,280 / 月(年換算 ¥123,360) | ¥3,828 / 月(年換算 ¥45,936) | ¥3,828 / 月(年換算 ¥45,936) |
年間プラン月々払い | ¥6,480 / 月(年換算 ¥77,760) | ¥2,728 / 月(年換算 ¥32,736) | ¥2,728 / 月(年換算 ¥32,736) |
年間プラン一括払い | ¥72,336 / 年(月換算 ¥6,028) | ¥28,766 / 年(月換算 ¥2,397) | ¥28,766 / 年(月換算 ¥2,397) |
Amazon通常価格 | ¥65,102 / 年(月換算 ¥5,425) | ¥26,160 / 年(月換算 ¥2,180) | – |
Amazonセール価格 | ¥42,600 / 年(月換算 ¥3,550) |
¥20,160 / 年(月換算 ¥1,680) 最最安値! |
– |
『Adobe』公式サイトであれば単品契約を「年間プラン一括払い」にすることで3万円を切ることができます。
さらに、ソフトは限られますが主要ソフトのひとつ「Illustrator」などはAmazonにて単品で出品されており、セール期間で契約できたら約2万円で契約も可能です❗️ ⏬下記参考

内容はコンプリートプランの方が充実していますが、値段だけを見ると単品契約も魅力的に見えますね✨
- これから少しずつ勉強していきたい。
- とりあえずどんなものか触ってみたい。
- 極限までコストを抑えたい。
上記のように、コストを掛けたくない初心者の方にオススメです。
逆に法人などソフトを多用する場合はオススメできませんね🤔
確かにコンプリートプランは主要ソフトが全部使えていいのですが、網羅的に使いこなせる方は一握りです。
なので徐々にスキルアップしたいのであれば単品契約で十分です。
ぜひ参考にしてみてください💡
補足
すでに契約している方が、お得に使える裏技や解約時の注意点などを解説します。
『Adobe』公式サイトから「年間プラン月々払い」を選択している方ができる裏技です。ご注意ください!
解約直前の寸止め裏技
この裏技は「年間プラン月々払い」で契約している方が限定となります。
契約を解約しようとしている方に対して『Adobe』が特典を提示して契約を継続に促す仕組みがあります。
この仕組みを活かして、あえて解約を迫り特典を引き出して継続契約を行うという裏技です。
-
こんな特典を提示してきます💡
- 2ヶ月分を無料に
- 月々のお支払額の割引
私が把握している特典は上記ですが他にもあるかもしれません。
その都度制度が変更になったりするのでもし実施する場合は慎重に行いましょう❗️
違約金0円にする裏技
「年間プラン月々払い」を契約している方が解約をしようとすると違約金が発生してしまいます。
これをある手順で解約すると0円にすることができます。
『Adobe』の解約条件の中に、契約後14日以内の解約は全額返金という仕組みがあるので、これを活かした裏技です。
例えば、あなたが現在「Adobe CCコンプリートプラン」を契約しているとします。
一度別プランに変更し、変更先のプランを14日以内に解約することで違約金0円にするという裏技です。
抜け道的な方法ではあるので、今後対策されてしまう可能性があるので実施する際は必ず自分で確認して慎重に行いましょう❗️
解約の詳細と注意点
- 解約したい方
- 今後解約するかもしれない方
の為に解約の詳細と注意点をご説明していきます📖
契約後14日以内の解約
『Adobe』ではどのプランでも契約後14日以内の解約であれば違約金は0円で発生しません。
2週間の期間があるので使ってみてもし「早まったかな・・」と思ってもこの保証があるので安心ですね♬
契約後14日以降の解約
契約しているプランによって解約条件が異なります。
- 月々プラン
- 年間プラン月々払い
- 年間プラン一括払い
当月で終了です。
残り契約期間分の50%が違約金として発生します。
例. ¥6,480/月で5ヶ月利用中の場合
残り7ヶ月分(¥45,360)の50%(¥22,680)が違約金として発生します。
返金されないので実質解約は無いようなものです。
上記のコストをしっかり把握したうえで契約に進みましょう❗️
『Adobe』を最安値で契約するまとめ
それでは簡単にまとめます。
- 学生の方は、悩まず学割が効く「学生/教職員」コンプリートプランで契約。
- これから買いたい社会人の方は、「通信講座」経由でコンプリートプランを契約。もっとコストを低くしたい人は単品契約もオススメ。「Illustrator」の単品でいい方はAmazonセールで最最安値を狙うのがマスト。
- 法人は、Amazonセールでコンプリートプランをまとめ買いがオススメ。
- すでに「年間プラン月々払い」で契約している社会人は、解約寸止めでお得に継続契約。