筋トレの話

下腹を鍛えるなら「レッグ・レイズ」!トレーニング方法を解説

どーもこんにちは!タナトスです!

本日は、下腹を鍛える下腹部腹筋をご紹介していきます💡

「レッグ・レイズ」

お腹の下腹部を鍛える代名詞と言ってもいいのが「レッグ・レイズ」です。
下腹部を鍛えると同時に腸腰筋も鍛える事ができます。
よって、「脚の付け根」、つまり「Vゾーン」を作るためには必須なトレーニングと言えます。

この種目をGIFデータを参考にレクチャーしていきます。

レッグレイズは床などで行う事ができるのですが、私はよく椅子などに腰掛けて行います。

レッグ・レイズの動作のポイント

①身体を傾けて座る。
腹筋に可動域を作る為に少し身体を斜めにして腰掛けましょう。

②お腹を常に丸める。
背中が反ってしまうと腹筋の負荷が抜け腰骨に負担が行く為痛める可能性があります。
しっかりおへそを見て身体を丸めましょう。

③股関節を軸に足を上下させる。
軸がブレない様にしっかり身体を固定させ股関節を軸に足だけを上下させましょう。

④呼吸
脚を上げる時に息を吐きお腹の空気を抜いてお腹を丸めましょう。
そして、脚を下ろす時に息を吸います。この時は背中が反らないよう気をつけましょう。
呼吸を意識する事でより腹筋の収縮運動をさせる事ができます。

まとめ

以上、4つのポイントでした。

動画では膝を90度に曲げてますが膝を伸ばせば伸ばす程、腹筋への負荷が高まっていきます。
しかし、同時に腰への負担も大きくなるので初めての方は膝を曲げて行うのがオススメです。

ぜひ今年の夏に向けてやってみてください🤗

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