どーも!タナトスです!
今回は、インスタグラムにも投稿した「カメラレンズ演出の作り方」の作り方をご紹介します😉
使うエフェクトは2つです!
早速見ていきましょう!
シェイプを設置
まずは、好きなシェイプを作成します。
背景は基本自由ですが、黒背景の方がカメラレンズの演出がより分かるのでオススメです😆
カメラレンズとなるシェイプを設置
すでに設置しているシェイプの上に、カメラレンズとなるシェイプを追加で作成します。
カメラレンズと聞くとなんとなく丸いイメージですが、特に丸い必要はないので好きな形でOKです💡
カメラレンズの縁を作成
縁を作るためにカメラレンズのシェイプを複製して、線だけにしましょう。
この記事では、線幅は4px、色はグレーにしてます。
※線が分かりやすいように一旦背景を白色にしてます。
ブラー(カメラレンズ)を適用
カメラレンズ用に設置したシェイプ(レイヤー:グラス 1)にエフェクトの『ブラー(カメラレンズ)』を適用します。
エフェクト > ブラー&シャープ > ブラー(カメラレンズ)
この記事では、
ブラーの半径:30.0
に設定します。
※設定はお好みでどうぞ。
カメラレンズの縁を作成する
カメラレンズの縁を作り、よりリアリティーにしていきましょう。
分かりやすくズームにしました。
この時点では、グレーの線が際立って見えますね。
カメラレンズの縁用に設置したシェイプ(レイヤー:グラス 2)の「モード」を「加算」に変更します。
線が馴染んだと思います。
縁の外に影を作る
縁の外に影を作る為に、レイヤーを2つ追加設置します。
まずは、カメラレンズ用に設置したシェイプ(レイヤー:グラス 1)の下に、レイヤーを複製して(レイヤー:グラス 3)設置します。
更にその下に影用としてレイヤー(レイヤー:グラス 4)を複製・設置します。
影用のレイヤー(レイヤー:グラス 4)にエフェクトの『ブラー(ガウス)』を適用します。
エフェクト > ブラー&シャープ > ブラー(ガウス)
この記事では、
ブラー:130.0
に設定します。
※お好みの設定で調整していただければと思います。
最後に、影用のレイヤー(レイヤー:グラス 4)の「トラックマット」を「アルファ反転マット」に変更します。
これで完成です!😆
いかがでしたか?
使うエフェクトは2つだけでシンプルに作成することができますね💡
今回は動きなど付けませんでしたが、使い方によってはかなり面白いものができると思います。
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