ロゴアニメーションを仕事にしている、タナトスです。
この記事では、
After Effectsを初めて触る方の為にパネル解説記事をまとめました。
パネルは大きくわけて、6つあります。
- ツールパネル
- プロジェクトパネル
- エフェクトパネル
- コンポジションパネル
- タイムラインパネル
- その他のパネル
1つずつ簡単に解説していきます。
実際にロゴアニメーション制作で仕事を獲得しているタナトスが、必要になるノウハウを解説して行くので、かなり説得力のある内容になっていると思います💡
After Effectsが使いこなせるようになれば下記のような映像を作ることができます。
ツールパネル
アイコンにはそれぞれ機能がありクリックすることによって使う事ができます。
図形やテキスト、マスクなどを追加したい時や、回転、ズームなど、色々なツールがあります。
プロジェクトパネル
「プロジェクトパネル」は、簡単に言うと「倉庫」です。
素材を置く場所や、コンポジションなどが格納されます。
画像や動画、音楽などの素材を使う時は必ずこの「プロジェクトパネル」に一度格納しないといけません。
エフェクトパネル
After Effectsの代名詞とも言える「エフェクト」をコントロールする為のパネルです。
レイヤーにエフェクトを適用し編集する際にこのパネルを使います。
コンポジションパネル
コンポジションとは、簡単に言ったらプレビュー画面です。
「コンポジションパネル」の機能としては、配置などをサポートしてくれる定規機能やグリット、解像度の変更などができます。
編集をスムーズにする為にはこの機能を使いこなすことが必要不可欠です。
タイムラインパネル
恐らくこの「タイムラインパネル」がクリエイターが最も触るパネルになるでしょう💡
もし「プロジェクトパネル」が倉庫ならば「タイムラインパネル」は箱ですかね🤔
編集したい素材を「タイムラインパネル」に入れる事でエフェクトや、時間の調整、レイヤーの順序など、ほとんどの編集をここでおこなっていきます。
このパネルを使いこなせるかどうかで編集の技量や効率性が大きく変わっていきます。
その他のパネル
パネルには上記で説明した以外にもたくさん種類があり、それを集約したものが「その他のパネル」です。
例えば、
「文字パネル」→テキストをコントロールするパネルです。
「整列パネル」→素材をワンクリックで整列させる事のできるパネルです
などなど、どれも必要不可欠な機能もあれば、上級者レベルのものまで多岐に渡ります
以上、簡単ですがパネルの説明でした。
さらにパネルで細分化していき別記事で詳しく解説していきます
ちなみに、パネルは配置の変更が可能で今記事ではデフォルトの状態でご紹介しました。
パネルの配置変更も別記事で解説していきます。
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